悪筆なオッサンが選ぶ“ベストなボールペン”とは
悪筆中年が使うべきボールペンはコレだ!!……の巻。
字が汚い事に定評のあるワタクシ。
ただでさえ汚いのに、ボールペン選びを間違えると輪をかけて酷くなります。
昔ながらの油性ボールペンは苦手です。
こういうの↑↑
引っ掛かりすぎるせいか、字が汚くなってしまいます。
「トメ・ハネがシッカリ出来る為、ボールペンは引っ掛かる方が良い」
と言う声もよく聞きますが、自分の場合は汚くなります。
でも何故か、紙質は引っ掛かる方がイイ。逆に。
滑らかな紙より、更紙なんかの方がうまく書けます。不思議ですが。
あと、グリップが細すぎても太すぎてもダメ。
太い方が長時間書いても疲れないので良いんでしょうけど、あまりシックリきません。
そんなワタクシが辿り着いた、最強と称賛するボールペンがこちら。
(画像:ZEBRA)
ゼブラのエマルジョンインク搭載型ボールペンこと『スラリ』。
なんというか、何かと丁度いい。
引っ掛かりもあまりなく、その上“インクだまり”も出来にくい。掠れることもない。
太さは0.7がイイです。
0.5もありますが、ちょっと細すぎる印象なので。
あるいはコレ。
UNIの『ジェットストリーム』。
コレも『スラリ』に負けず劣らず、何かと丁度いいです。
まぁ、この2点ですかね。ワタクシが知る限りの最強のボールペンは。
書きやすさに加え、両者とも『お値段リーズナブル』というのが高いポイントです。
上記を試したことない悪筆な貴兄におかれましては、是非とも試してみる事をお勧めします。