【野球】鳴尾浜+タニマチ=骨抜き?
日ハムの斉藤祐樹の件でクローズアップされた“タニマチ”の存在。
斉藤の件もそうですけど、清原然り、泉田純(プロレスラー)然り…。
>>>斎藤佑樹、ポルシェおねだりに女子アナと合コン…評論家が怒り >>>清原容疑者 元タニマチのX元社長とは20年来の親交 >>>プロレスラー泉田から8560万詐取、成田被告に2年6月求刑
うーん……胡散臭い。
そもそもタニマチとは…
タニマチ(谷町)とは相撲界の隠語で、ひいきにしてくれる客、または後援してくれる人、無償スポンサーのこと。現在では相撲界以外に野球界、プロレス界などの他のスポーツ、また歌舞伎界や演歌界を中心に芸能界でも幅広く使われる(Wikipedia)
『無償で金品を提供 → 見返りに友人になれる』
簡単に言うとそんな感じ?
有名人と親しい仲になる事が、社会的地位や信頼を勝ち取る為の1つのステータスになるんでしょう。
いや~…しかしタニマチって本当、胡散臭いイメージしかありません(-_-;)
貰う方も無償で金品を受け取ること自体、何とも思わないんでしょうかね…?
ご飯をおごってもらう程度ならともかく。
そういえば阪神の育成がイマイチなのは
『2軍グラウンドである鳴尾浜が甲子園に近いから』
という話を聞いた事があります。
・距離が近いゆえ、タニマチも鳴尾浜へ頻繁に顔を出す。 ・将来有望な選手を見つけてはチヤホヤする。 ・その結果若手が骨抜きになる。
っていう話だったような。
2軍練習場が遠い場所にあるカープの育成が上手くいっているのを見ると、この話も満更じゃないな~、と思う次第です。
いずれにせよ、タニマチが絡むと良いイメージがありませんね…。
昔はどうだったか知りませんが、今の時代には合っていないような。