帰省により得られた結論=親不孝者
帰省したお話。(若干鬱目)
憂鬱だった帰省を果たしてまいりました。
短い日程ではありましたが、とりあえず顔を見せてきました。
予想通り両親からは仕事について執拗に聞かれ、保険セールスレディである妹からは、お高い保険プランを提示されましたが…。
なんとか凌いできましたよ。
というか、今回の帰省で少しだけカミングアウト出来ました。
『職を変えたこと』と『生活が苦しいこと』
を打ち明けた次第です。
(貯金ゼロ、パチンコ依存症になっていたとは言えず)
思っていたより、薄い反応でした。
ある程度察していたのかもしれません。
特に妹に生活苦の話をしたのが大きく、今後保険勧誘は無くなりそうです。
「自分の身の丈に合う、他の保険会社も検討させてくれ」
と言ったところ、あっさり理解してもらえました。
もっと文句を言われるもんだと思っていました。
最初から正直に打ち明けていればよかったですよ、ホント。
しかしアレですね…。
帰省する度につくづく思うのは、自らのふがいなさ(-_-;)
両親を喜ばせることは何一つ出来ず、妹の仕事の手助けをすることも出来ず。
なんにも出来ないまま、ただひたすら齢だけとり続けるという体たらく。
しかも現在貯金ゼロ。
ヘラヘラ生きている場合じゃないというのを思い知らされます。
まぁ、実家に帰るたびに思い知らされている訳ですが…。(そして数日で忘れる)
結婚は最早難しいでしょうが、
「少なくとも隠し事をする必要のない人生を送らなければ…」
と、改めて思った今回の帰省でございましたとさ。