【独身男の悲哀】帰省…帰省しなければ(-_-;)
アラフォー独身男が帰省するお話。
年に一回は帰省しないとイケないような気がしてならない、アラフォーのワタクシ。
前にもブログで書きましたが、親から「たまには顔を見せろ」と言われているからです。
本当はどのツラ下げて帰ればいいのか分からないし、帰りたくないんです。
でも、ずーっと帰らないっていうのもアレだし。
なので、せめて年に一度は帰省しています。
で、この度連休が取れたので帰省する運びとなった次第ですが…
いやー、正直
超憂鬱(¬д¬A)
何が憂鬱って…
『結婚をせかされたり』『仕事の事を根掘り葉掘り聞かれる』っていうのも憂鬱ですけど…
一番憂鬱なのは『数年前に生命保険のセールスレディになった、実家にいる妹』の存在。
もうね……金の話しかしないんですよ(-_-;)
まぁ金っていうか保険の話なんですけどね。
ワタクシの今入っている保険を変えろと。
もっと金のかかる保険に。
で、よく分からないんですが、たまに金を預けろと言ってきます。
「今300万円預ければ将来○○円になって返ってくるから!」
とかなんとか。
おいおい、こちとら貯金ゼロだってばよ…。
いやもう、とにかく金の話ばっかり。
セールスレディやる前は、金の話なんてしたことなかったのに。
自分も最初、「セールスレディになったんだから、こういう会話が増えるのは仕方ないか」と思っていましたが…。
まさか家族の間で金の話を執拗にされるっていうのが、こんなにも煩わしいモノだったとは思いもしませんでした。
今回の帰省でも、色々言われるでしょうね。保険の話、金の話…(-_-;)
でもまぁ、何が一番悪いのかって…
貯金ゼロであることを、未だにカミングアウトしていない自分が悪いんですけどね。
カミングアウトしてれば、金の話や結婚についても突っつかれる事はなくなるでしょうから。
今回の帰省で思い切って言っちゃおうかな…。