資格と聞くだけで頭痛がするオッサン
先日、会社から資格を取れという指令があり、“それなりに難易度の高い資格”を取得するため勉強を始める事になりました。
有り難いことです。
費用は会社持ち。それで資格が取れるんだから。
感謝しないとね。
喜ばないとね。
実際は憂鬱だけどね…。(-_-;)
なにせ“資格”というワードを聞くだけで頭が痛くなるワタクシ。
というのも、自分が就職活動をしていた時代は“就職氷河期時代”真っ只中。
やたら資格取得が叫ばれ、資格取らなきゃ人間じゃないみたいな言われようだった時代。(笑)
(狂乱の時代を象徴するようなアビバのCM。By加藤茶)
そんな時代に乗り遅れまいと、自分も就活用にやたら節操なく資格を取りまくっていました。
周りの人が取っているからという理由だけで、危険物取扱の資格を取ったり。
無線技士を目指してる訳でもないのに特殊無線技師の資格取ったり。(意味不明)
まさに
『時代に翻弄されるダメな学生の典型』
って感じだったように思います。今振り返ると。
むろん社会に出てからというもの、取った資格のほとんどが何の役にも立たず。
これぞ、『将来のビジョンをロクに立てずに就活をしたダメ人間の成れの果て』。
と、まぁそれはともかく。
学生時代とは違い、今回の資格は間違いなく今必要な資格なので。
せいぜい頑張って勉強しますよ。
会社からのプレッシャーもスゴイからね。(-_-;)