嗚呼……罪深きは業務スーパーと底辺中年
「スーパーの食材を安く売りすぎだろ!!」
という記事を見かける昨今。
>>>倒産相次ぐ豆腐業界 「適正価格は一丁200円以上」と専門家が警鐘
>>>もやし業界「窮状」訴えに驚きの声 「今までが安すぎた」「値上げしていい」
今の安売りしている食品は、とっくに適正価格ではなくなっているとの内容で…。
物価が上昇しても価格が上昇しない漬物、ネギ、卵、ハム、酢なども”安すぎる”商品だと指摘、「申し訳ないが、消費者が一番悪い。解決方法は5回に1回でもいいから、いい商品を買うこと。いいものに手を伸ばす消費者がいることをスーパーの人にわかってもらわない限り、状況は改善しない」(AbemaTimes)
消費者が一番悪い
ごもっともだわ~。
その中でも特に、
『イイ齢して所得も低く貯金もないっていう、救いがたいオッサン』
が、一番足を引っ張っていると思いますね…。
節約を大義名分にして、安いモノばかりを有り難がるという愚劣な習性。
ホント、イイ齢して惨めなもんだ…。(涙)
なのでワタクシ、最近は38円のもやしも買うようにしています。(^^A
(38円でも健全な価格とは言えないらしいですけど)
上記の記事を読んで以来、すっかりこういうのが買いづらくなった今日この頃です。
3回に1回は38円のを買ってます。まぁ、3回に2回は18円ですが…。(-_-;)
あと、ちょっと話はそれるけど、、、
「どうせもう、みんな忘れてるでしょ~。」
ってな感じで、シレッとブラジル産鶏肉を再販売する地元の業務スーパー。
(一時期停止していた)
まるで何事もなかったかのように。(笑)
本当に問題なければイイんですけどね…。