【秋の番組改編】松木安太郎フォーエバー
個人的に好きなラジオ番組のお話。
遂に終わってしまった…
ワタクシ一押しのラジオ番組、『松木安太郎のバーンってやってドーン』。
松木安太郎(メインパーソナリティ)と、古賀麻里沙 (20代女性アシスタント)とゲストで進行する30分トーク番組。
1年の放送期間を経て、終わってしまいましたよ…。悲しい(-_-;)
この番組、ワタクシが今まで聴いたラジオのなかでも、一二を争うグダグダな番組という理由でモーレツに記憶に残りましたね。
まず、初回から最終回に至るまで、決して埋まる事のなかった松木安太郎とアシスタントとの会話の温度差。
『松木安太郎のハイテンションに、古賀麻里沙はついて行けず。』
ってな感じで、ずーっと微妙な空気のまま一年間番組が進行していた印象。(笑)
そしてトーク以外の企画もありましたが、ラジオには不向きな企画しかやらないという、徹底した無茶ぶり。
『けん玉のアノ技に挑戦!』とかやったりね…。
「音声だけじゃ絶対伝わらないだろ!!」って企画ばっかり(笑)
まさに『勢い』と『ノリ』と『ゲストのトーク』だけで持ち堪えているという、ある意味貴重な番組でした。
そして番組最後のゲストが、なぜかデーブ大久保。
今後のスポーツ界について、語っていましたが…。
何だか訳の分からないまま終わりを迎えてしまった感じです。
もっと最終回に相応しいゲストを呼べなかったのかと(^^A
まぁ色々問題のある番組でしたが、個人的には続けてほしかったですね。
こんなグダグダな番組なのに、何故か聴くのが楽しみっていう…。
やはりコレが松木安太郎の魅力なんだな~と、つくづく感じました。
松木安太郎氏には、またいつかラジオ番組を持ってほしいと願うばかりです。