溶けるキャベツ。なにゆえ溶けるか…
別に安物のキャベツを買った訳ではない。
一人暮らしゆえ、キャベツを1玉買うと割と長い間保存することになります。
で、先日購入したキャベツが…↓↓
購入した次の日から、何故かこのように腐っていくのです。
葉の部分は平気なんですが、芯から順次腐っていきます。というか溶けていきます。
その腐った(溶けた?)部分を切り取っても、次の日また同じように腐ります(溶けます)。
一体なぜ…??(-_-;)
今までこんな感じで腐っていくキャベツは見た事がありません。
『芯から腐っていく』という、新種のキャベツなんでしょうか?(^^A
気になって詳しく調べてみると…
どうもワタクシの保存方法に問題があったらしく…。
そもそもキャベツの芯って、包丁で取り除いてから保存するのが基本だそうです。
そして冬場以外は冷蔵保存が基本。
で、その際は濡れたキッチンペーパーで包むとかなんとか。
うーん…
今の今まで、『常温で』『むき出しで』『芯が付いたまま』保存していましたよ…。
スーパーでは常温の売り場に置いてあるし、それで問題ないと思っていました。
全く持ってダメな方法で今まで保存してたって訳ですか。(-_-;)
他の野菜の保存方法を調べてみても、微妙に間違っていたものがチラホラとありました。
こういう事は、定期的に見直しておいた方がよさそうですねぇ…。