そんなモノ、アジアに広めるんじゃないよ(-_-;)
パチンコの話。
今年の7月、とある企業がパチンコをベトナムに輸出していたらしい…。
新潟県を中心にチェーン展開している三井企画は7月13日の現地時間午前10時、ベトナム南部最大の都市カントーに、同国初となるパチンコ店の新店「MEKONG GAMES」(168台)をグランドオープンした。遊戯通信
そして今、大コケしているらしい…。
【悲報】ベトナムのパチンコ店が大苦戦!?従業員は暇すぎてトランプに興じる・・・ https://t.co/paLrHbwJAo pic.twitter.com/QVuCD15dNV
— ちんじゃらあんてな (@chinjaraantena) 2016年10月10日
っていうか…
そんなもん輸出するんじゃないよ!!ヾ(*`Д´*)ノ
『パチンコ中毒者続出!!』
なんてことになったら、申し訳なくて目も当てられませんから。
幸いにもベトナム民は面白みを感じなかったみたいで、閑古鳥が鳴いてるようなので良かったですが。
ちなみにパチンコの輸出って、去年もやってたみたいですよ。
フィリピンに輸出したとのことで。
で、今後も東南アジアあたりにパチンコをブッ込んでいくと息巻いている模様。
「パチンコを国が認めてくれたらすごいビジネスになる。そのためには国の中枢に食い込まなければいけないが、日本でパチンコが一大産業に成長したことを踏まえ、国の一つの産業に発展させることを考えているようです。そのためにはギャンブル依存症対策も解決させなければなりませんが」パチンコ日報
おー、マジか。。。(汗)
輸出先の社会にパチンコを蔓延させて、中毒性を武器に荒稼ぎするって…
まるでアヘンの如し!!(-_-;)
今のところ、魔性の三点交換のノウハウまでは輸出していないようですが…
海外にパチンコを輸出する場合、ギャンブルを認めていない国が多いために、どうしてもゲームセンターの許可となる。現金を直接出すことはできないので、ベトナムでは得点に応じて隣接するレストランで使える商品券を提供している。パチンコ日報
パチンコ企業としては、是非とも三点交換を根付かせて荒稼ぎしたいところでしょうね。
このノウハウが輸出されると、さすがに中毒者が出てきそうです。
東南アジアがパチンコに毒されてしまう前に…