岡山のパチ屋に更なる打撃
全国的に近年よく耳にする、パチ屋に対する様々な禁止ルールのお達し。
等価交換はダメとか、射幸心を煽るような宣伝はしちゃダメとか。
ここ数年でパチ屋に対する取り決めが、より厳しくなったような気がします。
そんな折、全国に先駆けて岡山県下のパチ屋に新たなお達しが有った模様。
↓↓
ライターイベント等の自粛を決議〜岡山県遊協 パチンコ・パチスロ情報誌のライター来店実戦企画や、イベント会社が提案するコンパニオン等来店実戦企画の利用を自粛するよう加盟ホールに通知した。
もう、ライターやコンパニオン(〇〇ガールズとか)は、ホールに来ちゃダメだそうです。
(↑↑こんな感じのヤツ)
というのも、既に全国的に定着しているルールの一つである、
『射幸心を煽る宣伝の禁止』(“毎月7日は海の日”とかいうアレ)
に該当するから。
ライターを呼ぶことで、
「スロ専雑誌のライター読んでるから、今日はスロットに設定入ってますよ~」
と、“声には出さずそれを匂わせるような事”を今まではやってた訳ですが、
それが岡山県では禁止になるって寸法です。
この新たなお達し。
ライターやコンパニオンは仕事が減るのでアレでしょうけど、
個人的には結構な事だと思います。
ワタクシがパチンコ依存症だった頃は、コンパニオン来店とか全然普通で、
色んなイベントもやりまくって、射幸心を過剰なまでに煽りまくってましたからね…。
コンパニオンが怒涛のごとく来店しては、ジュースを凄い勢いで配ったり、
店員が大量の焼き鳥焼いたり(^^A
当時から「そんな所に金使うぐらいなら玉出してくれよ」、って思ってはいましたが。
まぁ、そういう諸々が禁止になるとしても、結局イタチゴッコになるんでしょうけどね。
ライター・コンパニオンがダメなら、
「景品にアンコウとエビを大量入荷!」とか。
「ピエロの似顔絵展示会開催中!」とか。
何でもアリですよ。
数年前からの『射幸心を煽る宣伝』が禁止された事で、もはや岡山県下のホールも
一部を除いて虫の息のようなお店も散見します。
この度の新ルール導入で、更にどうなっていくのか…。
パチンコで貯金が底をつき、破滅的アラフォー生活どっぷりのワタクシとしては、
やはり注目せざるを得ない事態になったと言えます。