防災意識の大切さを痛感
この度の大雨。
7/7の朝、夜勤を終えて職場から家に帰る際、いたる所で大雨による被害を目撃。
冠水やら陥没やらもそうですが…
普段穏やかな川が鬼のような濁流と化している様は、まさに恐怖の一言。
改めて大雨の恐ろしさを垣間見た次第です。
幸いなことに、自分が住んでいるアパートでは特に目立った被害はありませんでした。
しかし職場では下水道が逆流。
突然洗面台がボコボコいい出したかと思うと、弾けるように水が飛び散ったり。
トイレも似たような状態となり、使用不可に。
ただただ水がこれ以上大量に噴き出さない事を願うばかりでしたが…。
後で良く調べてみたら、対策方法は有ったみたいで。
>>豪雨時は「トイレの逆流対策」も必要 ビニール袋に水を入れるだけ(外部リンク)
“泥棒を捕らえて縄を綯う”とはまさにこのこと。
本来なら、事前にこういうことは知っておくべきなんでしょうね。(-_-;)
岡山県は災害が少なく、こういった災害対策に無頓着な所があるので…
余計に気を付けてないとダメですね。。
あと驚いたのが、勤務中に突然激しく窓ガラスが打ちつけられたような音がしたこと。
誰かが外から窓を激しく叩いたのかと思って、あわてて外を見たんですが誰もおらず。
その時は不思議に思っていましたが…
あとでこういう事があったと知った次第です。
↓↓
総社市でアルミ工場が爆発。
(大雨による浸水が原因で漏電したのでは……とのこと。)
この爆発の衝撃が届いたらしいです。
職場と総社市って、かなり距離があるんですけどね…。
ツイッター情報によると、瀬戸内市や赤磐市でも衝撃で家が揺れたとか。
間に岡山市を挟んで、遥か遠く離れている赤磐市や瀬戸内市にまでその衝撃が届くとは…
驚かされるばかりです。
最後になりましたが、岡山県以外でも各地で被害が発生しているとニュースで知りました。
心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い再建をお祈りいたします。