“パンツマン”ブチ切れ事件。個人的感想
当ブログでもチョイチョイ紹介している、中年の星ことパンツマン。
#新しいプロフィール画像 pic.twitter.com/JhxTLVqDVH
— 神崎 嘉宏 (@pm8864) 2017年6月24日
(この方がパンツマン)
パンツマンを全く存じ上げない方に簡単に説明すると、
・ニコ動でメシ動画を配信する50代男性。
・パンツ一丁で配信したことからパンツマンの名が付く
・手間をかけて作る料理、そして独特の喋りと個性で一躍人気がでる
・旅動画も配信。その際に見せるコミュニティ能力の高さに定評がある
・割とキレやすい(と思う)
っていう人です。
ニコ動でカルト的人気を誇っている配信者です。
ワタクシも動画を楽しく拝見しております。
たまに腹も立つけど、それでもつい観てしまう。(笑)
で、そのパンツマン氏。
先日、ニコ生番組に出演した際に共演者の芸人と一悶着あって、いま割と大変な事になっております…。(汗)
一悶着の詳細はこんな感じ。↓↓
>>ニコめしに出演したパンツマンさんが芸人ニューヨークにガチギレしている経緯まとめ
要約すると、
・パンツマンがニコ生に出演し料理を作る
・共演していた芸人に執拗に煽られる
・パンツマンがブチ切れて人参を投げる
・スタジオの空気が冷え込む
という感じで。
ワタクシが問題だと思っているのは、一悶着あった後の両者の行動。
まずは芸人ニューヨーク。
相手が怒っているのは明らかなのに、なにもアフターフォローがなかったこと。
生放送終了後とか、対面している内に謝罪でもいいし自分たちの芸風の説明をしてもいいし。
とにかく、何らかのフォローがあって然るべきだったんじゃないかと。
で、次にパンツマン。(自分はパンツマンの肩をもっていますが)
生放送後、騒動についてツイートしています。
しかし、個人的に「このツイートはちょっとなぁ……(汗)」って感じです。
基本的に、対人関係で発生したトラブルをSNSに持ち込むのは良くないと思うんですよね…。
第三者が見て、トラブルの相手を特定出来る場合は尚更。
『相手が芸人』『生放送番組でのトラブル』といった特殊な状況ではありますが…。
う~ん、なんと言ったらいいか、、、
大勢の支持者をバックに個人を叩くパンツマンが少し怖い。
というか、生放送後に最初に書き込んだパンツマンのこのツイート。
↓↓
生放送をご覧頂いた皆様放送中にぶちきれて申し訳ないありませんでした。ニコニコ公式に出る機会を頂いてこのような結果で申し訳ありませんでした。 私も人間なんで料理で精一杯の時に罵声を浴びせられると さすがに切れます。
— 神崎 嘉宏 (@pm8864) 2017年12月23日
このツイートで幕引き……っていうのが一番スマートだったんじゃないですかね。
その後のツイートはちょっと余計だったような。
まぁ、いずれにしても…。
この泥沼化した状況からワタクシが一番望む形は、
・パンツマンが「この騒動はもう終わり!」と収束宣言する
・芸人叩いてるファンを落ち着かせる
・何のわだかまりも無い状態にして、パンツマンとファンとで今まで通り動画を楽しむ
っていうオチになればイイなと。
切に願っております。