早食いの弊害(-_-;)
『ゆっくりよく噛んで食べるという事が如何に大事か』
と言うお話。
先日、
「食べるスピードが尋常じゃないほど速すぎる!!」
と、人からビックリした顔で指摘を受けたワタクシ。
普段から孤食が多い自分にとって、目から鱗の指摘でございました。
言われてみれば確かに、周りの人に比べて3倍ぐらいの速さで食べています。
意識して早食いしている訳では無く、自分では至って普通に食べているつもりですが。
子供の頃は一口30回噛めと、よく言われたもんです。
「飲み物を飲むときも、一旦口に含んで噛んでから飲め」とか。(唾液を混ぜる為)
今はせいぜい10回ぐらいしか噛んでませんけどね。
咀嚼回数が少ないと、色んな弊害があるようで…。
>>>早食いで早死に!そんなバカげた事が現実に起こっています!
>>>早食いは健康を害するリスク大!直した方がいい3つの理由
逆にちゃんと噛んでいれば、良い事だらけ。
①下痢の改善の第一歩となる(食べ物の消化・吸収によい) ②むし歯・歯周病・口臭・ドライマウスなどの予防 ③がんや老化を予防する ④脳を刺激、活性化する ⑤ストレス解消と肥満、認知症などの予防、集中力を高める ⑥強いあごをつくる (下痢の改善相談室)
ってまぁ、昔からよく噛んだ方が良いのは分かっているんですよ。
分かっちゃいるけど止められないんです。
すぐ忘れるというか。
ダイエットにも絶対効果的なはずなので、これをいい機会として
毎日食事をするたびに咀嚼回数30回を目指そうと心に決めました、ワタクシ。
いい歳なんで、いちいち健康に気を使っていかないとね…。