これが中国産の実力か…
98円売られていた切り干し大根。 この値段にしちゃ結構量があるな~、と思い購入。
パッケージを見ただけで国産と判断しましたが…。 家に帰ってよく見たら中国産でした。
「ふるさとの香り」と謳っておきながら中国産とは一本取られましたよ。 まぁ、中国産だから特にどうという事も無いんでしょうけどね。多分。
数年前まで、中国産の食材がバンバン使われているであろう『冷凍食品』やら 『外食(すき屋とか)』やらをガッツリ利用していたにも関わらず、体はなんとも ありませんでしたので。
でも自炊をしている今、自分で材料を吟味できるからには、なるべく国産のモノを 選ぶようにしています。
で、切り干し大根は早速水に戻したんですが…
写真では分かりにくいかもしれませんが、予想以上に量がありました。
フライパンから溢れんばかりのボリューム。
さすが中国産、コスパに関しては文句なし。
味に関しても、そんなに国産のモノと差があるようには思いませんでした。 まぁ、実際に二つ並べて食べ比べれば、違いが分かるかもしれませんが。
ただ…
だからと言って、これから中国産のモノを買い続けるかは微妙です。 国産至上主義って訳じゃないですけど、基本国産のモノを買いたいんですよね…。 なんとなく。