“チリ産サーモン”が薬漬けな噂
右を見ても左を見ても食の安全問題がテンコ盛りな昨今。 そして今、最もホットな話題はチリ産サーモンみたいですよ。
(超激安セールのチリ産サーモン)
薬漬けのヤバいサーモンらしいです、チリ産って。 地元の人は手を出さないヤバさとかなんとか。
>>>チリ産鮭は危険!殺虫剤や抗生物質を大量投与、有害物質含有の恐れ >>>チリ産サーモンは、抗生物質のスープの海で泳いでいる!?
しかしその後、対抗記事が出て…
>>>ハフィントンポスト「チリ産サーモンは危険」記事にデマ批判
最近、それらをまとめた記事が出ると。
そして、いつの間にか人々の記憶から消えてなくなる…。 といった、いつもの流れになるんでしょうか?
しかし、基本心配性なワタクシにしてみれば、こういう話が出てしまうと、 ちょっと買いづらくなります。
気にし過ぎるのもアレなんでしょうが、つい二の足を踏んでしまうんですよね…。 どうせその内、忘れてしまうんでしょうが。
ちなみにワタクシの予想だと…。
食品批判の次なるターゲットは『ブラジル産鶏肉』が最有力と思われます。 『近年急激に増えた』 『激安』 『輸入品』 と、いかにもなネタが満載ですから。
しかし個人的にもっと興味があるのは、業務スーパーでお馴染みの 『神戸物産の取り扱う食品全般』 について。
業務スーパーはワタクシの守備範囲ですが、あの会社は叩けばホコリが出まくると思います。 何となくですけど。