風邪薬は風邪を引く前に飲むモノらしい
ワタクシ、3日前から喉を痛めております…。
自分の場合は喉を痛めた状態から風邪に繋がるパターンが多いので、 今現在、家で大人しく養生しています。 ちなみに養生の仕方は、 ・風邪薬を飲む ・栄養のあるものを食べる ・寝る です。
『熱が出始める前から風邪薬を飲む』ってところがミソ。 20代の頃だったら、熱も出てない段階で風邪薬飲むことなんて皆無でしたが…。
いつの日だったか、 「風邪薬なんて、風邪引いてから飲んでも意味ないじゃん」 と、人から言われた事がきっかけで、早めに飲むようになりました。
最初言われた時は、にわかに信じられませんでしたけどね。 もはや広く周知されてる事かもしれませんが、そもそも風邪薬とは……
喉の痛みや鼻水といったツラい症状を抑え、かつ眠くなる成分にて カラダをゆっくり休ませる状態に整えてくれるモノ。
っていう解釈でいいそうです。
市販されている風邪薬にそれぞれ特徴があるにしても、 とりあえず『風邪薬=風邪が治る』ではないとのことで…。
子供の頃から20代まで、風邪が治るモンだと信じて疑いませんでしたから、
無意味と言われた時の衝撃はハンパなかったですけどね(-_-;) (例外として、インフルエンザは薬で治る模様)
ちなみにワタクシ、いつも超参考にしている医療関係のサイトがあります。
それがコチラ↓↓
現役の医師が起ち上げているサイトです。
ココに書かれている事がすべて正しいかどうか、ワタクシには知る術がありませんが、 とりあえず分かりやすく丁寧に書いてあるのが好印象なサイトです。
上記の風邪薬に関する事も含め、主に 『この症状なら病院の何科を受診すればいいのか?』 的なネタを筆頭に、病気に関するヨモヤマ話が繰り広げられており、 非常に興味深いです。