『酸素系漂白剤』をもっと活用したい
先日、酸素系漂白剤の凄味を体感する事となった“洗濯槽ワカメ取り”の一件。
そのあまりのゴイスっぷりに、「コレはもっと積極的に生活に取り入れるべきだな」と、 ワタクシ開眼した次第であります。
で、このたびコレを購入。
前回買ったのは洗濯槽専用の酸素系漂白剤(カビキラー)でしたが、今回は色々な用途で使えそうなヤツを買いました。
そして酸素系漂白剤の威力を再び体感しようと『洗っても洗っても雑菌臭さの取れない水筒』で試してみる事に。
説明書通りにお湯と適量の過炭酸ナトリウムを混ぜて、そこへバラした水筒をIN。
茶渋もガッツリ付いた、年季の入った水筒です。
暫くすると…
シュワシュワと泡立ち、底に沈んでいたゴム(水筒の一部)が浮かんできました。
更に30分ほど漬け置きすると…
茶渋もろとも、雑菌臭も綺麗サッパリなくなりましたとさ。\(^o^)/
キッチンハイター(塩素系)みたいなのを使わなくても、綺麗になるもんですねぇ。
塩素系漂白剤と比べれば体に害も無いだろうし(多分)、使い勝手が良くて助かります。
なぜ今までの人生で、こういうのを使う発想が無かったのかと思うと…
悔やまれます。
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