部屋の肥やしと化した“サンシェード”の処分方法
使わなければ粗大ごみと化す、“巨大サンシェード”について。
高さ175cm、幅が3m強のサンシェード。
今住んでいる部屋が西向きのクソアパートのため、遮光・遮熱用として数年前に購入したものです。
しかしこのサンシェード、遮光はともかくとして…
強烈すぎる真夏の西日に対しては、期待したほどの遮熱効果は得られず。
しかも、窓を開けてベランダに出る時に邪魔になってしまうというマイナス点。そして去年、遮光・遮熱カーテンを買ったこともあり…
2シーズン使っただけで、お蔵入りとなった次第です。
(お蔵入りといっても、部屋に放置していただけですが)
で、困ったのが廃棄処分。
これだけの大きさになると、やはり“粗大ごみ”として廃棄するのが妥当だと思うわけで…。
お金払って業者に取りに来てもらうか、廃棄日を予約して廃棄物処理場まで持っていくか。
でも廃棄物処理場は遠いし、出来れば“不燃ごみ”として、近くのゴミステーションに捨てたいところです。
なので、こうしました。
↓↓
サンシェードの銀紙?の部分をハサミでカット。そして端の部分をバキバキと折りたたみ、 コンパクトに。
これなら不燃ごみの袋の中にも入るし、文句も言われないだろうと(^^A
これでようやく、長らく部屋の肥しになっていた大物を片づけられそうです。
しかし…
自分でもビックリしますが、10年近く同一のアパートに住んでいると、部屋中が肥しだらけになりますね…。
「いつの間に、こんなにモノが増えたんだ?」って。
先日のコートやテレビ売却、スーツ廃棄などしたお蔭で、部屋がだいぶスッキリはしてきましたが。
日頃から断捨離を心掛けておかないと、後々引っ越すときに大変なことになりそうです。