マイルドに生きる。in岡山

気だるい昼下がりのテンションを1㎜だけアゲる気休めブログ

久しぶりにプロレスをガッツリ観た感想

 

昔行ったプロレスのチケット。

 

掃除した際に何枚か出てきました。

いやー、懐かしい。。。

 

無我とか……(^^A

あったな~、そんなの。

ちょうど岡山に来たとき、藤波辰爾の3500試合出場記念で。

お客さんもまぁまぁ入って、結構盛り上がりましたけどね。

結局消滅しちゃいましたね…。

 

でも仮に無我が今あったとしても、相当キツイだろうな~。

先日、初めてみたAbemaTVで久しぶりにガッツリ新日本の試合を見たんですが…

いや~、スゴかった。特にジュニアタッグのタイトルマッチ。

関節技や絞め技が一切ない。ずーっと動きっぱなし。

 

ジュニアタッグと言えば、2010年に『飯伏&ケニーオメガ VS 田口・デヴィット』の試合(年間最優秀試合)を観た時、そのあまりの激しさに感動したもんですが…。

今回観たヤツも、それに負けず劣らずでした。

近年ではそういう激しい試合って、タイトルマッチじゃ当たり前の光景かもしれません。

そんな中、無我みたいな2/3が間接・絞め技で膠着状態なプロレスをやってたら…

お客さん途中で帰るか暴動起こすでしょうね。(^^A

 

それだけ今のプロレスは進化しているって事だと思います。

ジュニアタッグ以外の試合も一通り観ましたが、どれも凄かったです。

感動しましたよ。

まぁ、昔には昔の良さがあったとも思いますけどね。