言いたい事も言えないこんな秋場所じゃ
大相撲秋場所、総括っ…!!の巻
近年稀に見るほどの“盛り下がる大相撲秋場所”も、ついに終わりましたねぇ。。。
でも、これだけ人気力士が休場したにもかかわらず、ずーっと満員御礼だったのはスゴイ。
ハンパじゃないっすね…。今の相撲人気は。
で、そんな盛り下がる今場所は結局、日馬富士が優勝。
まぁ予想通りの結果で。
独走ではなく優勝決定戦までもつれたんだから、少しは盛り上がって良かった。(^^A
(優勝インタビューのナイスジョークも良かった。)
他の注目力士の成績も、まぁまぁ予想通りかな~。
豪栄道も無事カド番脱出。
十両陥落危機だったオキオキオッキーこと隠岐の海の8勝7敗も予想通り。(苦笑)
たまには予想を裏切る成績を残してほしいんですけどね…。
もちろん、イイ意味での裏切りでね。
予想通りでなかったのは、照ノ富士の陥落。
まさかお照さんが関脇陥落とは…。
こちらも8勝7敗かと思ってましたが。(^^A
よっぽど状態が悪いのか…。
あー、そうそう。
良い力士を見つけましたよ。
三段目優勝の炎鵬。
デビューから負け知らずらしい。
しかも169cmで体重も100㎏無いらしい…。
あの細く見える石浦ですら120㎏(173cm)ですからねぇ。
これまた、楽しみな力士が出てきましたよ。
こんな盛り下がる秋場所でも、収穫があって良かった良かった。(^^A