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【パチンコ】これを機に台の価格を下げるがよい

 

パチンコで使用する音楽の使用料を払えとか言う話。

>>>パチンコ遊技機の音楽使用料について業界がJASRACと合意。業界の「健全化」に一役買うか(ハーバービジネスオンライン)

 

上記リンク先の記事を要約すると、

JASRAC(一般社団法人日本音楽著作権協会)は1月10日、パチンコ、パチスロ店において遊技機を用いて、JASRACが管理する著作物を上映、演奏した場合、メーカー側がその使用料を払うことで合意したと発表した。

ってこと。

なぜ払う事になったかというと、

楽曲の複製権については遊技機メーカーから使用料を得ているが、遊技機による音楽再生は上映権に該当し、別途使用料の支払いが必要で、ホールが遊技機を設置し楽曲を流している以上、上映権の使用料を支払うことが原則である

という理由。

で、いくら払うかというと、

JASRACが管理する楽曲1曲につき、遊技機1台当たり80円の使用料が支払われることになる(2017年は50円、2018年は60円、2019年は70円の支払い)。

業界全体(台数240万台)で19億2000万の支払いが発生するそうです。

 

そしてこの記事では、以下のような結論を出していますが…

今回の合意は、パチンコ業界にとって大きな影響を与えるかといえば、そうではない。1曲当たりの使用料が80円である。遊技機1台40万円前後する現在、通常程度の楽曲の使用であれば、メーカー側の便乗値上げの口実にもならない。まして、使用料分を結局はお客さんに負担させるという話にもならないだろう。

 

そんなの客が負担するに決まってるだろっ!ヾ(。`Д´。)ノ彡

 

14億も丸々メーカーが負担するとは到底思えん。

客が今まで以上に搾取されるのは間違いない!!と、ワタクシは踏んでおりますけどね。

 

あと、パチンコ台が『1台40万』ってサラッと書いてあるけど……

異常ですよね、40万って。(-_-;)

20台新台入れ替えすれば、単純計算で客が800万円負担しなきゃいけないんですよ。

まぁ、入れ替える前の台を売却したりするので、もう少し負担は減るんでしょうが。

ともあれ近年の台の高騰は、間違いなく“パチンコ業界衰退”に一役買っていますね。

 

そして台の高騰については、こんな黒い噂を聞いたことがあります。

 

~以下、黒い噂~

・メーカーがスロットの筐体に対し、安全対策という名目で○○感知センサーを組み込む。  ↓ ・しかしそれは全く付ける必要のない、無意味なセンサー。  ↓ ・無駄な装置を付けることで、無駄に販売価格をつり上げる。  ↓ ・メーカーはボロ儲け。

以上。

 

って事がまかり通ってるらしいですよ。あくまで噂ですけど。